杉戸・春日部・幸手・久喜の小児科と皮膚科の井上小児科皮フ科
-アレルギーやアトピーやぜんそくなどの診療-

井上小児科皮フ科
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井上小児科皮フ科 ブログ - Part 7

流行性耳下腺炎と突発性発疹について

6月25日、大学医局の同窓会での勉強会で得た知識です。
 
〇流行性耳下腺炎では、1/20人 髄膜炎を合併,1/1000人 難聴を合併する
〇突発性発疹の高年齢化が進行している
 
みなさんの知識の増加につながったでしょうか?

これからの熱中症対策について

熱中症は梅雨明けから増加します。
体が暑さになれていないため、上手に汗をかくことができず、体温をうまく調節できないからです。
水分、塩分<経口補水液>を取りましょう。
涼しいところに避難しましょう。

6月流行の病気

マイコプラズマ感染症・とびひ(伝染性膿痂疹)・水いぼ(伝染性軟属腫)

B型肝炎の予防接種

B型肝炎の予防接種が、今年10月から、定期接種となります。
対象は、乳児です。

垂直感染(母から児への感染)はほぼなくなりましたが、
B型肝炎のウイルスを持っているお子さんから、集団保育の場において、唾液を介して他の子どもへの感染が結構ある、ということが注目されています。

B型肝炎の予防接種、乳児期早期になるべく早く受けてください。

5月流行の病気

急性胃腸炎・伝染性膿痂疹(とびひ)・伝染性軟属腫(水いぼ)

外来小児科学研究会に参加

3月20日昼から、スタッフと町田での外来小児科学研究会に参加してきました。

食物アレルギーへの対応では、1歳になる前から、アレルギーのある子でも微量付加することで食べられるようになった、との興味深い報告がありました。

子どもの風邪診療では、ほとんどの投薬に効果がなく、過剰診療に陥りやすい、という話をされていました。

私たちも、不必要な患者に安易な投薬は避けたいものです。

ジカ熱について

蚊を媒介にして感染するジカ熱。ブラジルで流行。
症状は、発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、発疹、結膜炎。

エンテロウイルスD68型流行期における小児気管支喘息発作例の全国調査

昨年流行したエンテロウイルスD68が、重症の喘息発作の流行に関与するウイルスであることが示唆された、という調査結果が発表されました。詳しくはこちらをご確認ください。(外部サイト)

2月になってインフルエンザ大流行

1月末からインフルエンザの患者さんが来られるようになった。インフルエンザA型の人も、B型の人もいる。ニュースでも報道されているように、下痢、嘔吐といったノロウイルス感染を思わせるような症状の方も見られる。今年は、ぐったりしているケースも時々経験し、何例か、点滴でラピアクタを使用している。

インフルエンザの検査は、インフルエンザであっても、熱が出てすぐには反応しない。当院では、熱が出て24時間で検査をしている。なるべく早く治療したいが、熱の早期ですぐにインフルエンザと診断できないところが今のところの問題である。

風邪症状の後に弛緩性麻痺

2014年、アメリカで流行したエンテロウイルスD68型による感染が、日本では2015年、報告されている。呼吸器症状が多いが、弛緩性麻痺のような重症例もある。ニュースでも取り上げられた。
この病気は、幼児期に好発している。喘息や喘鳴が以前にあった患者は、症状が重症化しやすい可能性がある、と言われている。
2015年は、例年に比べて、喘息発作が多かった。日本小児アレルギー学会では、昨年報告されたエンテロウイルスD68との因果関係がないか、調査を始めた。

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