3月20日昼から、スタッフと町田での外来小児科学研究会に参加してきました。食物アレルギーへの対応では、1歳になる前から、アレルギーのある子でも微量付加することで食べられるようになった、との興味深い報告がありました。子どもの風邪診療では、ほとんどの投薬に効果がなく、過剰診療に陥りやすい、という話をされていました。私たちも、不必要な患者に安易な投薬は避けたいものです。