B型肝炎の予防接種が、今年10月から、定期接種となります。対象は、乳児です。垂直感染(母から児への感染)はほぼなくなりましたが、B型肝炎のウイルスを持っているお子さんから、集団保育の場において、唾液を介して他の子どもへの感染が結構ある、ということが注目されています。B型肝炎の予防接種、乳児期早期になるべく早く受けてください。